夏風邪
五年ぶりに風邪をひいた。連日のスケッチなどで体力が落ちていたのかな・・・。暑い七月の写生は疑問だ。月曜日あたりから喉の痛みを覚えて水曜日には鼻水が出てきた。昨日からはクシャミや咳。今日は体がだるい。月曜日から教室が始まるから、それまでに治るかな・・・・・。
五年ぶりに風邪をひいた。連日のスケッチなどで体力が落ちていたのかな・・・。暑い七月の写生は疑問だ。月曜日あたりから喉の痛みを覚えて水曜日には鼻水が出てきた。昨日からはクシャミや咳。今日は体がだるい。月曜日から教室が始まるから、それまでに治るかな・・・・・。
散歩の帰り交差点にピンクの芙蓉がたくさん咲いていた。これ描こうと思い一枝ポキリと・・折れたけどつながったままなのでポケットからハサミを取り出し切断。その光景を信号待ちの車からジックリと眺められた。家内が「誰かに見られたでしょう」と言うが「見られたって平気だよ、車から降りてくるわけ無いだろう」持ち帰っているうちに少ししおれた。
サインしたカードが密閉された額に飛び込むマジックはうけました。額自体は小道具で、いかにルーティーンを作るかにかかっている。額だけでは何も出来ず技法と話術の三位一体。この額も万単位の高価なものからプラの安価なものまであるが内容は同じ。
30年以上前にテンヨーから発売された数百円の手品がオークションに出たので入札した。終了間際に上がるわ上がるわ、二万円を越えた。とても着いていけないので下りたが、どこまでいくか興味があったので12時近くまで見ていたら37,500円で落札された。マッチ箱一つが・・・・この世界、解からなくなってきた。
男性が見学に着たので少し体験もしてもらった。線の練習を始めたら「わあ~難しいな・・・自信なくした」30分もすると何とか線は引けるようになってきた。箱を描いてもらうとデッサンはシッカリと描ける。色はまあまあだ「上手くなりますよ」と言うと嬉しそうだった。帰りにお茶も一緒にして、来月から来る事になった。
土曜日は朝からの教室なので7時起きでした。天気がよく横須賀線は込んでいた。二ヶ月ぶりの生徒が二人やってきた。一人は娘さんのお受験活動をやっていたそうだ。昼頃教室が終わるので皆で軽くお昼を食べて別れた。帰ったら眠くなりウトウトしてしまった。
家を出るとメールが入った「時間を間違えましたので、机を並べて鎌倉見物に行ってきます」「ありがとうございます。一時までには戻ってきてください」案の定一時になっても戻ってこない。しばらくしてやってきたが、300円払って鎌倉彫を見てきたという。鎌倉はそういうところがいいですよね。
ここ二、三日の間に「大阪で教室を開いているか」との問い合わせが二件あった。いずれも初心者で僕のホームページがとても勉強になるといっていた。残念ながら無いんですと・・・・。一昨日だったか、そのことを生徒に言ったら「大阪に教室を作りなさい」と言われたがもう元気が・・・
隣の教室から演歌が聞こえてきた。隣はカラオケ教室なんだ・・・。ヨーロッパのオシャレな水彩画を描いていた生徒が「あ~あ、絵が演歌になっちゃった」皆が笑う「こっちも皆で歌いますか」皆でお茶会に行くが休日とあって二席に別れて座った。多摩ニュータウンから来ている生徒は2時間かかって来るそうだ。2時間学んで、一時間お茶して、2時間かかって帰っていくのだ。その七時間が楽しいんだって・・・。
朝顔が咲き出しました。朝顔を見るといつも思い出すのが「一輪のアサガオ」
庭に咲いた沢山のアサガオを見に来た大名。そこにはアサガオの花は一輪も咲いていなかった。床の間には一輪のアサガオが飾られていた。大名はその美しさに心打たれた。庭のアサガオは全て摘み取られていたのだ。
カルチャーの教室は狭いので熱さが抜けず頭が痛くなってきた。チョクチョク抜け出してカウンターのあたりでブラブラしていたら生徒が覗きに来た サボっていると思われたな 広い教室に変えてくれそうだが、そうなると生徒が増えてしんどくなるから我慢だ。
今日、見学者が二名見えた。見学もそこそこに体験にうつった。一人は三十代の女性で、お茶にも付き合って、用事があると早めに帰った。すると男性が「今日は若い女性に親切にしていましたね、僕の時なんか誰かに「説明してあげて」だったよ・・・」「あの時は13人もいる教室で忙しかったけど、今日は五人くらいだから時間があったから・・・」「でも、全然違ったな」「女性には優しくしておいたほうがいいんですよ・・・」
ここのところ毎日のように見聞きしたくないような事件が多いですね。これにも慣れてしまうと恐いです。なぜこの様な事件が多くなったのかと思っていたら、ふと子供の頃にやった15ゲームが頭に浮かんだ。自分に与えられたこの小さなスペースの中で、知恵を使って乗り越えていく。あきらめなければ達成できるゲーム。人生に似ているなと・・・・。だが昨今は、空いているはずの一区画が最初から詰まっていて、動かす事が出来ないのだ。もうゲームなど出来ない余裕の無い世の中なのか・・・・
「いたた」生徒が何か黒いものに咬まれたと言って痛がっていた。「虫除けスプレー、かけていたでしょう」「先生、ここ、ここ、顔、痛い、大変」「ブヨに刺されたんでしょう」大変痛がっていたが、じきに忘れていた。
お茶のとき生徒がトランプを出して「これでやってください」と言う。子供のトランプだ。マジックはバイスクルカードと決めていたがこれを使って三種類の手品をやってあげた。チョッと使い勝手が悪かったが出来ない事は無い。一人の生徒が違うところばかり見ているので、そこへ意識が行くようなシグサをしたら、「小指を入れていた」と言った。お陰で次の手順がやりやすくなった。
椅子が要らないスケッチポイントはここ。二ヶ所の絵がかけるのでよく利用している。観光バスが止まった時、我々を見つけた学生達が窓から手を振っていた。今日はかなり蒸していて、上着を脱いだら汗びっしょりだった。吹く風で汗も引いたので上着を着てベローチェへ行った。
おんめ様にチョッと大きなつゆ草があった。花も少し違うから園芸種なのか?
電線が二本に見えるというので「一本ですよ。目が疲れているんじゃない」と肩を揉んであげた。「凝ってるね。どう?一本になったでしょ」「三本になっちゃった」「・・・・」
これを描いていた生徒、一回目が上手く描けずに描き直しとなる。側へ行くとまだ上手くいっていない様子。助言して去った後「これはボロクソにけなされるから次に進んでいいですか、これは家でやってきます」「けなしてるんじ無いです、ご指導しているんです」 他の生徒は下を向いて描きながら、クスクスと笑っていた。
アトリエの物置を整理していたら昔の書が出てきた。仮表装されていたのを広げてみると「いかなる人の知識も その人の経験を超えるものではない」という新和様。誰の言葉か分からないが最近の世の中を見ていると、この言葉の意味が分かってきた。
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